撮影機材について
何メートルの高さまで撮影できる?
マルチコプターの飛行高度、飛行距離は気象条件によって左右される面があります。1つの目安として、操縦者から150m程度とお考え頂ければ安全です。
事前に申請いただければ、250mまで対応いたします。
これ以上の操作も可能ですが、航空法の規制等の問題がありますので、高度に関しては特にご注意下さい。
事前に申請いただければ、250mまで対応いたします。
これ以上の操作も可能ですが、航空法の規制等の問題がありますので、高度に関しては特にご注意下さい。
何メートル先まで飛ばせる?
約800m程度までは飛ばせます。環境によっては2000m程度まで操作できた例もあります。
風が強くても大丈夫?
風は目に見えないばかりでなく、山や建物、あるいは地表面の熱などの影響を受け、部分的に急激な上昇成分をもったり、急激な下降成分を持ったりして、ラジコンヘリコプターの飛行の障害になる場合が多く見られます。
通常の撮影の場合、最大風速が6m/sを超えた場合を安全限界とし作業を中止する場合が有ります。
また、大きなビルの隣や、切り立った崖等の横で風の流れが予想以上に不安定な場合、別の角度から撮影するか中止するかの判断を現場でご相談させて頂く場合も有ります。
通常の撮影の場合、最大風速が6m/sを超えた場合を安全限界とし作業を中止する場合が有ります。
また、大きなビルの隣や、切り立った崖等の横で風の流れが予想以上に不安定な場合、別の角度から撮影するか中止するかの判断を現場でご相談させて頂く場合も有ります。
勝手に飛んで行ったりしない?
電波が届かず操縦不能になる場合がごくまれにあります。
その場合は、ドローン側で自動帰還モードに切り替わり、安全に離陸地点まで戻ってきます。
その場合は、ドローン側で自動帰還モードに切り替わり、安全に離陸地点まで戻ってきます。
雨の日でも撮影できる?
ドローンは精密機械ですので、雨天の場合は撮影は出来ません。
霧雨程度でもレンズが曇るため撮影はお断りしております。
霧雨程度でもレンズが曇るため撮影はお断りしております。
ワンフライトでどれだけ撮影できる?
ワンフライト(ワンバッテリー)で約10分~15分間の飛行が可能です。
風の強さや、移動撮影の状況にも左右されます。
静止画なら、上空を移動しながら、約4~5箇所での撮影が可能です。
動画なら、1シーンを複数テイク撮り直しが可能です。
※あくまでも目安ですので、撮影条件によって変わります。
普通のカメラと違うのは、地上を離陸して、撮影ポイントまで上昇する時間と、撮影後に地上まで安全に戻ってくるまでの時間がかかることです。
特に下降の場合が最も墜落の事故が発生しやすいので、1m/s程度でゆっくりと降ろします。
着陸までの時間に余裕(2~3分)を持たせて撮影を切り上げる必要があります。
風の強さや、移動撮影の状況にも左右されます。
静止画なら、上空を移動しながら、約4~5箇所での撮影が可能です。
動画なら、1シーンを複数テイク撮り直しが可能です。
※あくまでも目安ですので、撮影条件によって変わります。
普通のカメラと違うのは、地上を離陸して、撮影ポイントまで上昇する時間と、撮影後に地上まで安全に戻ってくるまでの時間がかかることです。
特に下降の場合が最も墜落の事故が発生しやすいので、1m/s程度でゆっくりと降ろします。
着陸までの時間に余裕(2~3分)を持たせて撮影を切り上げる必要があります。
ワンフライトでいいんだけれど?
ワンフライトでは収まらない場合もあります。
お問合せいただく際に、どんな映像を撮りたいかを明確にされることで、撮影プランにブレのないご提案ができますし、飛行前に撮影プランを細かく決めておくなどして、実際の飛行時間を短くすることもできます。
ご相談は無料ですので、まずはお問合せください。
お問合せいただく際に、どんな映像を撮りたいかを明確にされることで、撮影プランにブレのないご提案ができますし、飛行前に撮影プランを細かく決めておくなどして、実際の飛行時間を短くすることもできます。
ご相談は無料ですので、まずはお問合せください。
撮影方法について
撮影許可は必要?
事前に、土地所有者の承諾を取る必要があります。
高度300mまで(建造物から300mまで)は、敷地所有者の所有権が設定されているため、上空を勝手に飛行することはできません。
ご依頼いただければ、弊社側で交渉手続きを代行いたします。
高度300mまで(建造物から300mまで)は、敷地所有者の所有権が設定されているため、上空を勝手に飛行することはできません。
ご依頼いただければ、弊社側で交渉手続きを代行いたします。
市街地で撮影してもらえる?
人混みの場所や市街地での空撮は出来ない場合があります。行う場合は基本的に撮影プラン・イメージを十分に伺ったうえ、現地ロケハン(下見)を行い、安全な飛行方法を確保出来た場合に限りお受け致します。
ロケハンはしてもらえる?
原則として、ロケハンを実施いたします。
ロケハン費用・移動費は、別途御見積いたします。
ただし、お客様よりロケハンは不要だとお申し出があった場合は、実施しないこともございます。
ロケハン費用・移動費は、別途御見積いたします。
ただし、お客様よりロケハンは不要だとお申し出があった場合は、実施しないこともございます。
水上(海上・湖上・河川上)での撮影はできる?
可能です。
ただし、海上での空撮は塩害による機体へのダメージが大きく、割増料金を頂く場合や、フライト回数を制限させて頂く場合がございます。
また、水上は風が強いことがあり、撮影をお断りする場合もございます。
ただし、海上での空撮は塩害による機体へのダメージが大きく、割増料金を頂く場合や、フライト回数を制限させて頂く場合がございます。
また、水上は風が強いことがあり、撮影をお断りする場合もございます。
予備日を設定しておくことはできる?
あらかじめ予備日を設定いただくことは可能です。
他のお客様もおりますため、予備日を設定いただくごとにオプション料金を頂いております。
予備日として設定いただく1時間ごとの料金となります。
詳しくはお問合せください。
他のお客様もおりますため、予備日を設定いただくごとにオプション料金を頂いております。
予備日として設定いただく1時間ごとの料金となります。
詳しくはお問合せください。
撮影を任せてもいい?
事前にお打ち合わせをさせていただき、現地では弊社スタッフのみで撮影を承ることは可能です。
ただし、現地にて実際の撮影中の映像を確認することもできますし、微妙なニュアンスの違いなども発生しがちですので、同行いただくことをお勧めしております。
ただし、現地にて実際の撮影中の映像を確認することもできますし、微妙なニュアンスの違いなども発生しがちですので、同行いただくことをお勧めしております。
4Kでの撮影は対応している?
対応しております。
HDから4Kまで鮮明な画像、美しい解像度、鮮やかな色のある、大画面のコンテンツフィットの撮影が可能です。
HDから4Kまで鮮明な画像、美しい解像度、鮮やかな色のある、大画面のコンテンツフィットの撮影が可能です。
撮影データについて
納品の方法を教えてほしい。
以下から事前に選択いただきます。
1. CDまたはDVDディスク
ドローンから弊社パソコンを経由してディスクへコピーします。
2. USBメモリー
USBメモリを準備いただき、ドローンから弊社パソコンを経由してUSBメモリーへコピーします。
3. MicroSDカード
MicroSDカードを準備いただき、ドローンから直接MicroSDカードへ記録します。
MicroSDカードの容量は最大64GBです。撮影データは、4K動画の場合、1分で400MBが目安です。
※ MicroSDカードを弊社で用意する場合、別途メディア代がかかります。
1. CDまたはDVDディスク
ドローンから弊社パソコンを経由してディスクへコピーします。
2. USBメモリー
USBメモリを準備いただき、ドローンから弊社パソコンを経由してUSBメモリーへコピーします。
3. MicroSDカード
MicroSDカードを準備いただき、ドローンから直接MicroSDカードへ記録します。
MicroSDカードの容量は最大64GBです。撮影データは、4K動画の場合、1分で400MBが目安です。
※ MicroSDカードを弊社で用意する場合、別途メディア代がかかります。
歪曲収差の補正はしてもらえる?
ドローンのカメラは、その特性上、若干の樽型の歪曲収差(ディストーション)が発生します。
静止画であれば、Adobe Photoshopに、動画であれば、Adobe Premiereに、標準で歪曲収差補正用のプロファイルが用意されています。
お客様側で補正していただくことは可能です。
弊社側でも、データをお預かりさせていただき、補正させていただくことは可能です。
その際は、現地での納品はできませんので、翌日以降の納品となります。
また、お客様によっては、空撮ならではの映像を希望され、補正されないこともあります。
静止画であれば、Adobe Photoshopに、動画であれば、Adobe Premiereに、標準で歪曲収差補正用のプロファイルが用意されています。
お客様側で補正していただくことは可能です。
弊社側でも、データをお預かりさせていただき、補正させていただくことは可能です。
その際は、現地での納品はできませんので、翌日以降の納品となります。
また、お客様によっては、空撮ならではの映像を希望され、補正されないこともあります。